ウィッチクラフトワークス 3話 感想
ウィッチクラフトワークス 3話見ました!
楽しみにしていたテンペストモードやヌースの海域が期待以上でした!
箒で空を飛ぶシーンも浮遊感があって良かったですね。
密かに楽しみにしていた星組とKMM団のシーンや、
たぬたぬと霞ちゃんのシーンを入れてくれたのが地味に嬉しかったです(笑
先生も「姫様」と呼んでいたのには理由があります。
かいちょー、いいんちょ、みたいなものですね(ぇ
火々里さんの炎の段階
・3段階目
・10段階目(テンペストモード)
10段階目を表す数字は見当たりませんでしたが、
槍が十字を描いているのも「10」を表しているのかもしれませんね。
火弾の射手もしっかりと登場していて腕などに現れる紋様も
想像以上に入れてくれていて嬉しかったです。
炎の色を変えてきたのは予想外でしたが今後がどうなるか楽しみですね…
バス停のシーン、後ろにクロノワールとワニ紳士がいますね。
このとき既にクロノワールの魔法が発動しています。
バスにクロノワールを表す模様がついてます。
よく見ると車内にも魚が泳いでいますね。
以下、考察もとい少し脱線
漫画のときも思ったのですが、クロノワールも終わりの魔女なんですかね?
ミス デッドエンドだったりして…なんて。
因みにクロノワールの師匠さんは
前作キルウィザードのロードナイトを助けた人で、
主人公ファーデンクオートの師匠さんと兄弟弟子にあたる関係だそうです。
キルウィザードの時代には工房は存在しておらず、
塔の魔女が魔法協会を運営していたようですね。
そしてクロノワールの師匠は極悪人で魔女界を追放された元塔の魔女だそうです。
名前はエンハラス・ソードウィッチ(カタカナ表記これでいいのかしら)
クロノワールがヌースの海域において象牙色の塔のローブを纏っていないことと、
現在は工房が秩序を守る側であることは何か関連があるのかもしれんませんね。
某ぬいぐるみ屋に置いてあるソードウィッチとは彼女なのでしょうか?
その隣にいるのは魔法協会を興した三人の天使?
わかりませんが、いずれ詳しい説明があるといいですね。
私は冬月竜騎譚を読んだことがないのでわからないのですが、
ICPや魔法協会、対魔法使い、教会騎士、冬月騎士団の関係は
どうなっているのでしょうか。
塔の魔女にとって教会は因縁の場所だそうですが・・・
フルカネルリが作成した魔典がエヴァーブルーを名乗っていたのも気になります。
とまぁ色々書いてみましたが、前作と世界観を共有しているとはいえ
どこまで設定を引き継いでいるのかはわかりません。
基本的にはシリアスになりすぎないまったり感が好きなのですが、
こういった細かな裏設定も大好きなので今後明かされていく情報が楽しみです。
単行本や作者のブログによるクロノワールの魔法の説明。
★アイオーンエクストラクション
魔法算術。時間の微積分に使用される魔法。
時間操作はリスクが高いため高度な技術を必要とする。
リスクを極力抑える事が可能なため、
時間操作というと一般的にはコレを使う事が多い。
今回は時間を止めている。
・リスク
時間操作は非常に繊細な作業で余程の技術がないと時間軸に歪みを作ってしまう。
その歪みから2匹の猟犬が現れるという問題がある。
彼らは「漆黒の剣」と呼ばれ、時間操作した術者を地獄の果てまで追跡し抹殺する。
時空間を自在に移動できるため狙われた術者に逃れる術はない。
…という本編では言及されることはない無駄な設定がある。
漆黒の剣はKWにも出てていたキャラクターですね。
正確に言うと冬月竜騎譚のキャラクターのようです。
WCWのあとりもパラレル的な意味で同じキャラだそうですが、
背中の大剣は同じ効果なのでしょうか?
だとすると諜報が得意というのも頷ける気がします。
★ヌースの海域
多次元特殊結界魔法の一つ。
アイオーンエクストラクション(この場合時間停止)上でのみ実行可能。
一定空間に張った結界内に意識世界を生成し、生命の海を誕生させる。
この結界はクロノワールの意識と直結しており
「スイッチを押したら思考が実現する」
という条件付けとしてヌースの創造主に君臨する。
あのスイッチ自体には何のカラクリもない。
実行中膨大な魔力と高価な魔石を消費し続けるため長い間維持できない欠点がある。
この魔法は二人がバス停に着いた時点で実行されている。
ヌースで創りだした偽物のバスに二人を誘い込み目的は果たした後、
時間制限により結界が解かれ二人は元のバス停に。
この出来事は1秒ぐらいなので、結界前と結界後で違いは無い筈だが、
バス停にいるべき人達が消えている。
アニメでは夕方になっていましたが、気絶していたので時間経過したんですかね。
バス停にいる人がヌースの海域によって創りだされたものだとすると、
バスの中で会ったクロノワールも本体ではない可能性があったりするのでしょうか?
飴玉「傾国の君」
この精製には膨大な魔力を必要とします。
今回クロノワールの目的は、この飴玉を多華宮君に渡すことと、
2人の関係について多華宮君に暴露することです。
なので飴玉精製とヌースの海域実行により魔力が尽きると早々に離脱します。
戦いにきたわけではない、ということですかね。
飴玉も情報開示もクロノワールの罠ということですね。
ローブの色は工房と塔によって異なるそうです。
・工房の魔女
アルティマシュリアの工房の魔女。
本部がアルティマシュリ(世界の果て)にある。
夜に活動するのがメインだったので黒めのローブ。
・塔の魔女
象牙の塔の魔女。
こちらの象牙の塔は一般的な意味合い。
象牙色をシンボルカラーとしているため白めのローブ。
前回うろちょろしていた謎のピンク色の生物は時計でした!
と言おうと思っていたのですが、こちらは青色ですね…
あれは一体なんだったのでしょうか(笑
このシーンでは虎徹がいますね。
同じクラスですし、会った瞬間に場所や人数関係なく
襲いかかるような関係ではない、ということですかね。
この件に関しては後にかざねさんにしっかり叱られたそうです(笑
因みに一般人が死ななかったのにもきちんと理由があります。
それが工房の工房たる所以なのですが、いずれ(ぇ
今回エンディングにはクロノワールと凍子さんが追加されましたね。
前回凍子さんがいなかったのが不思議だったのですが、忘れていたんですかね
オープニングロゴも若干変わったような気がしたのですが気のせいでしょうか?
次回はいよいよ霞ちゃん回!
漫画1話分をそのままアニメ1話分にするようなのでどうなるのか楽しみです。
あのシーンがこの調子で映像化されてしまったら一体どんな光景が…
ではでは~